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ポケットサイン株式会社シリーズBで14億円の資金調達

ポケットサイン株式会社は、成長加速と民間企業への事業拡大のため、シリーズBで総額14億円の資金調達を実施しました。今回の資金調達では、三菱UFJ銀行、りそな銀行、静岡銀行から7億円の融資を受けるとともに、積水ハウス投資事業有限責任組合などから1億2,000万円の新規出資を受けました。東京に拠点を置く同社は、日本の公的個人認証サービスを活用したデジタル・トラスト・プラットフォームやアプリケーションを開発し、「信頼の社会インフラ」の構築を目指しています。今回の資本参加により、ポケットサイン社の財務基盤は強化され、大手金融機関からの信頼も厚くなります。また、ポケットサインは、中核となる政府機関とのパートナーシップにとどまらず、住宅や生活関連サービスなどの民間産業への参入を推進しています。こちらもお読みください新首相が防衛産業に揺さぶりをかける中、日本のハイテク産業は離陸準備完了...