クオドリティクス、てんかん警報装置で6億円を調達

デジタルヘルス分野において革新的な医療機器を開発する株式会社クオドリティクスは、シリーズAラウンドにおいて、Lifetime Ventures、京都キャピタルパートナーズ、Crosstech Ventures、個人投資家を引受先とする第三者割当増資を実施し、総額3億円のエクイティ資金を調達しました。また、2024年9月11日には、独立行政法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)の「ディープテック・スタートアップ支援事業(STSフェーズ)」に採択され、最大3億円の補助金が支給されます。これにより、本シリーズの調達総額は6億円となります。当社は、ウェアラブルデバイスを用いててんかん発作の予兆をリアルタイムに検知するプログラマブル医療機器「てんかん発作警報装置」(仮称、一般名称:てんかん警報器)を開発中...

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