AIのハイパーオートメーション(超自動化)を提供する株式会社スイムレーンは、一昨年の国内進出に続き、日本のセキュリティ市場への進出を強化するため、本日、日本法人を設立することを発表しました。また、本年4月より牛込秀樹がカントリーマネージャーに就任いたしました。
本プレスリリースに先立ち、7月11日(金)に都内にてパートナー・関係者向けの説明会を開催いたしました。説明会では、当社CEOのジェームス・ブレア、日本カントリーマネージャーの牛込秀樹の挨拶に加え、当社技術者、国内販売パートナーによるプレゼンテーションが行われました。
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NTTデータは、グローバル・マネージド・サービス・ポートフォリオのパートナーとしてスイムレーンを選定しました。この提携は、NTTデータが先ごろ発表した「新グローバルサイバーセキュリティ戦略」に基づくもので、同社のグローバルサイバーセキュリティサービスポートフォリオにおけるセキュリティオペレーションセンター(SOC)ソリューションの機能を強化するものです。NTTデータとスイムレーンは、業界や地域に合わせてカスタマイズしたセキュリティ運用の専門知識を提供する予定です。
Swimlaneは、エージェントベースのAIと自動化を融合させ、最も困難なセキュリティ、コンプライアンス、IT/OT運用の問題を解決することに注力しています。スイムレーンは スイムレーン企業やMSSPは、あらゆるセキュリティ機能に対応する世界初のハイパーオートメーションプラットフォームのメリットを享受し、セキュリティチーム、ツール、テレメトリを統合する独自のハイパーオートメーションアプリケーションを構築するための拡張性と柔軟性を提供することで、今日のセキュリティ運用(SecOps)を明日の脅威の一歩先へと導きます。
ソース PRタイムズ

