スカイコーポレーション は、クライアント運用管理ソフトウェア「SKYSEA Client View Ver.21.1」を開発しました。.
“SKYSEA Client View Ver.21.1 ”は、IT運用管理ツールを初めて利用する方向けに基本機能を厳選した「M1クラウド版」の機器管理・ログ調査機能を強化。日常のセキュリティ管理からインシデント発生時の調査まで幅広くサポートします。また、資産情報の収集を支援するアンケート機能の精度向上など、さまざまな機能改善を実施。.
SKYSEA Client View Ver.21.1」の新機能をご紹介します。“
“「M1 Cloud Edition」は、日々のセキュリティ管理からインシデント調査まで、包括的にサポートします!
USBメモリの使用制限を運用に合わせて柔軟に設定可能
デバイスごとに許可する部署、ユーザー、利用方法を設定できます。例えば、顧客へのデータ受け渡しが多い部署に限り、特定のUSBメモリへのデータ書き込みを許可することができます。これにより、実業務に応じた柔軟な運用が可能です。.
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不審なログの前後の操作を一度にチェック
特定の操作ログの前後5分間の操作ログを追跡・表示できます。不審なログを発見した場合、操作の順序を特定することで、さらなる調査をサポートします。.
機密ファイル等の漏洩経路を詳細に追跡。.
特定のファイルを指定し、操作したユーザーや操作履歴、最終的な保存先などを時系列で確認できます。情報漏洩が発生した場合に、その原因や経路を調査するのに有効です。.
自動取得できない資産情報をより正確に収集・登録
アンケート」機能を強化し、PC管理番号など自動取得できない資産情報を、PCユーザーに回答してもらうことで収集・登録できるようになりました。回答時に入力できる数字やアルファベットを全角・半角に限定するなど、アンケートごとに詳細な書式設定が可能になりました。多数のユーザーに回答してもらう場合でも、表記にばらつきがなく正確な資産情報を収集できるため、情報の検索や活用が容易になります。.
その他の新機能と改善点
デバイスのユーザー名やその他の情報を外国語で正確に表示できるようになりました。
- Windows 11 バージョン25H2をサポート
- macOS Tahoe 26をサポート
- Red Hat Enterprise Linux 10をサポート
ソース PRタイムズ

