サービス&セキュリティ株式会社は、同社が運営するセキュリティオペレーションセンター(SOC)が提供する総合セキュリティサービスのラインアップに、新たに「デジタルフォレンジックサービス」を追加し、2025年5月より提供を開始します。
SSKは、2018年にセキュリティオペレーションセンター(SOC)を開設して以来、安心・安全な日本社会の実現に貢献しています。SSKが提供するセキュリティ運用監視サービスやセキュリティ脆弱性診断サービスなどの高度なセキュリティソリューションは、官公庁、教育機関、金融機関、一般企業など3,000件を超える幅広いプロジェクトに提供されています。
近年、多くの企業がセキュリティ強化の一環としてSOCを活用していますが、標的型攻撃やランサムウェアなどのセキュリティインシデントの被害に遭うケースは後を絶ちません。こうしたインシデントは、事業の中断や情報漏えい、企業の信用失墜など、深刻なリスクをもたらします。このようなセキュリティインシデントが発生した場合、"封じ込め "と "復旧 "の両面で迅速な対応が求められます。そのためには、攻撃の原因を特定・分析し、適切な対策を講じる必要がありますが、高度な専門知識が必要となるため、各組織・機関が独自に対応するには限界があります。
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SSKでは、このようなお客様のニーズにお応えするため、インシデントの原因特定から復旧までをトータルにサポートする「インシデントレスポンスサービス」を提供しています。
初動支援サービス
デジタル・フォレンジック・サービス
マルウェア解析サービス
感染端末特定支援サービス
SSKが提供を開始する「デジタルフォレンジックサービス」は、セキュリティインシデントが疑われる場合に、インシデントが発生したと思われる端末のデータを保全・分析し、復旧を支援するサービスです。
が提供するセキュリティ運用監視サービスを組み合わせることで エスエスケー デジタルフォレンジックサービスを提供するSOCは、監視から緊急時の復旧まで、お客様の幅広いニーズにお応えします。
ソース PRタイムズ