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株式会社大塚商会株式会社大塚商会は、日本マイクロソフト株式会社のEDR製品「Microsoft Defender for Business」の運用支援サービス「たよれるEDR アドバイザリーサービス for Microsoft Defender」を3月6日より提供開始いたします。たよれーる EDR アドバイザリーサービス for Microsoft Defender」は、Microsoft 365 のライセンスとサポートをパッケージで提供する大塚商会の「たよれーる Microsoft 365」において、「Microsoft Defender for Business」を含むライセンスを契約している企業向けのサービスです。大塚商会のセキュリティスペシャリストが、検知した脅威の調査・切り分けや、ユーザーからの脅威に関する問い合わせに対応します。
これにより、セキュリティ知識を持つ人材の確保が困難な企業や、情報システム部門の人材不足により同製品の導入に踏み切れなかった企業でも、EDRの高度なセキュリティ機能を利用できるようになります。具体的には、「Microsoft Defender」が検知した脅威の通知メールを受け取った企業は、大塚商会にその脅威の調査や検疫作業の代行を依頼することができます。大塚商会は、検出された脅威を調査し、Defenderポータル内で手動で検疫を行います。
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さらに 大塚商会 は、調査結果をユーザー企業に報告するほか、検疫設定のチューニングや解除にも対応します。たよれーる EDR アドバイザリーサービス for Microsoft Defender」の料金は、1ライセンスあたり月額350円で、「たよれーる Microsoft 365」に「Microsoft Defender for Business」を含むライセンス数と同数の契約が必要。また、導入支援サービス（設計）は234,700円から、導入支援サービス（構築）は396,000円からとなります。自動検疫機能を利用する場合は、別途Microsoft Sentinelの契約が必要です。
ソース ヤフー
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