株式会社アイティフォー 株式会社サイクラフト・ジャパンが開発したAIを活用した外部資産リスク管理サービス「XCockpit EASM」の提供を開始したことを発表しました。
本サービスは、台湾では既に政府デジタル庁の監査や大手半導体メーカーのサプライチェーン管理で利用されているほか、台湾の金融業界でも上場企業のコンプライアンス監査に採用されています。今回、日本市場に本格導入することで、国内企業の外部資産管理やセキュリティ強化に大きく貢献します。
企業のWebサイトやクラウドサービス、公開サーバなど、一般に公開されているデジタル資産(以下、社外資産)は年々増加しています。しかし、これらの資産は各部門で管理されていることが多く、状況を把握しきれないまま放置されているケースも少なくありません。近年では、公共サービスの不適切な設定を悪用したサイバー攻撃や、認証情報の漏えいなどが急増しており、大企業だけでなく中堅・中小企業にとっても深刻な脅威となっています。
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このような課題に対応するため、XCockpit EASMはすでに台湾政府デジタル庁の監査、大手半導体メーカーのサプライチェーン管理、台湾金融業界の上場企業のコンプライアンス監査などで利用されています。今回、日本市場での販売を開始することで、国内企業に外部資産管理とセキュリティ強化のための新たな選択肢を提供することになります。
ソース PRタイムズ
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