アプリオ・テクノロジー英国ロンドンを拠点とするサイバーセキュリティ企業である株式会社サイバーセキュリティは、英国および欧州の金融セクターやその他の重要インフラセクターを中心に、事業継続を脅かすサイバーセキュリティリスクの可能性と影響に関する分析サービスを提供しています。
この度、サイバーリスク・デューデリジェンスツール "Cyber Insight Portal" の日本における販売パートナーとして、デジタルマーケティング全般のコンサルティングサービスを提供する株式会社マテリアルデジタルと業務提携を締結いたしました。
本業務提携により、マテリアルデジタルが2025年1月に立ち上げたサイバーセキュリティ事業「マモレル」において、脅威インテリジェンスを中心とした情報資産の継続的な収集・分析・監視の強化を支援してまいります。"Mamorel "は、企業やブランドのセキュリティ保護を目的に、ヘルスチェック、脆弱性診断、侵入テスト、侵入調査、レッドチーム演習などの総合的なセキュリティサービスを提供しており、当社のサイバーリスクデューデリジェンスツール "Cyber Insight Portal "と提携することで、同サービスの脅威インテリジェンス強化に貢献します。
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また、マテリアルデジタルは、サイバーリスクデューデリジェンスツール「Cyber Insight Portal」の販売代理店業務を開始し、企業のセキュリティリスクの可視化・分析支援を推進します。
当社が本社を置くロンドンは、大手金融機関が集積する世界有数の都市であり、リスク関連ビジネスやサイバーセキュリティの最前線でもあります。一方、日本では、サイバーセキュリティへの関心は高まっているものの、インシデント発生後の「出口対策」を重視する企業がまだまだ多く、サイバーリスクが事業継続に与える影響を事前に分析・評価する「サイバーリスク・デューデリジェンス」の考え方は一部の企業にしか浸透していません。
このような課題を踏まえ、2025年3月、"Cyber Insight Portal "の国内市場拡大に向け、サイバーセキュリティ事業を展開する株式会社デジタルデータソリューション、デジタルトランスフォーメーションコンサルティング事業を展開する株式会社INDUSTRIAL-Xと販売パートナー契約を締結しました。日本企業の "経営戦略としてのサイバーセキュリティ強化 "を支援しています。
そしてこの度、より多くの日本企業への進出を目指し、新たに以下の企業とパートナーシップ契約を締結しました。 素材 デジタルマーケティング分野で豊富な実績を持つ株式会社デジタル。サイバーリスク・デューデリジェンスの普及・実践を通じて、日本企業のリスク管理体制強化に一層貢献してまいります。
ソース PRタイムズ

