弥生株式会社は、会計事務所向けに特化したクラウド型業務システム「ZEXT(ゼクスト)」の正式リリースを発表。顧客管理、生産性向上、顧問先経営支援の効率化を実現する本システムは、5月にβ版を提供し、26社にモニターとしてご利用いただき、ご意見をいただき、正式リリースに至りました。
ZEXTは、会計事務所業務に特化したクラウド型業務システム。13,000社以上の会計事務所を支援してきた弥生のノウハウを取り入れ、顧客管理から生産性向上、顧問先の経営支援までをシームレスに導入できる機能を備えているそうです。具体的には、顧客情報を手間なく蓄積できる「情報入力型」、カレンダー・ToDo管理、文書収集、進捗管理、工数分析などの「生産性向上型」、企業診断、助成金・補助金診断、更正リスク診断、財務診断など、顧問先支援のための気づきやヒントを提供する「経営支援型」の3つの「型」を用意し、会計事務所経営に役立つクラウドサービスを提供。
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弥生は、会計事務所向けパートナーシッププログラム「弥生PAP」を通じて、会計事務所に様々なサービスを提供してきました。 弥生 PAP会員になると、「ZEXT」の全機能を利用できるライセンスが1つ付与されます。追加ライセンスは月額2,500円(税別)です。
ソース ヤフー

