アシュアード株式会社が運営する脆弱性管理クラウドサービス「Yamory」は、プライム・ナンバー株式会社が提供するクラウドETLサービス「TROCCO」とのAPI連携を開始したことをお知らせいたします。
ITシステムの複雑化に伴い、多様なデータを統合し、セキュリティ対策の中で効率的に運用することが必要不可欠となっています。そこで、2,000社・団体以上の導入実績を持つクラウドETLサービス「TROCCO」とのAPI連携を開始しました。
今回の協業により、yamoryが検知した脆弱性情報をTROCCOを通じて自動抽出し、既存のデータインフラとシームレスに連携することで、顧客データの活用を加速し、包括的かつ効率的なセキュリティ対策に貢献します。
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コラボレーションのメリット
脆弱性情報とその他のデータソースの統合管理
yamoryが検知した脆弱性情報は、TROCCOを通じて自動的に抽出し、他のデータソースと統合することができます。これにより、散在していた情報が一箇所に集約され、組織全体のセキュリティリスクを正確に把握することが可能になります。
リスク対応プロセスの効率化
活用することで トロッコのワークフロー機能を利用することで、脆弱性情報の収集から分析、関連部署への通知までを自動化することができます。これにより、手作業による特定個人への属人化を防ぎ、迅速なリスク対応を実現します。
ヤモリー は、今後も様々なツールやサービスと連携し、お客様の脆弱性対策を効率化することで、"誰でも世界標準の対策ができるセキュリティの羅針盤 "を目指します。
ソース PRタイムズ

