オプロは、文書配信プラットフォーム「Agent File」をSalesforce AppExchangeで発表しました。これにより、お客様はSalesforce Sales CloudやRevenue Cloudから、請求書や見積書、契約書などあらゆる文書ファイルの作成、配布、開封状況の確認までを行うことが可能になります。これにより、大量の非効率な文書配布業務にかかるコストを削減しながら、業務効率を大幅に向上させることができます。
今回追加された「エージェントファイル」は、帳票出力電子化サービス「帳票DX」や、サブスクリプション型業務管理サービス「Soasc」と連携することで、「Sales Cloud」や「Revenue Cloud」などから発行されるすべてのドキュメントファイルの作成から配信までを劇的に効率化するソリューションとして提供されます。
ドキュメント配信プラットフォーム "エージェントファイル"
「エージェントファイル」は、SalesforceのSales CloudやRevenue Cloudから操作を開始することで、任意のドキュメントファイルを個人ページに配信できるソリューションです。
帳票DX」や「Soasc」と連携することで、これまで手作業で行っていたレポート作成や送信業務を大幅に効率化できます。Sales CloudやRevenue Cloudなどのデータをもとに、メールでのレポート配信が自動化されるほか、ユーザーのダウンロード状況や未入金時の配信状況をSalesforce上でリアルタイムに確認できます。数万件の配信が可能な高い処理能力を誇りながら、手頃な価格で提供されるため、高いROIが期待できます。
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近年、帳票の電子化ニーズが急速に高まり、多くの企業が紙やPDF添付メールによる従来の請求書発行業務に課題を抱えています。特に、システム間での転記作業の必要性、ヒューマンエラーのリスク、受信側での確認状況の把握の難しさなど、さまざまな課題が顕在化しています。
これらの問題を解決するために オプロ は、SalesforceのSales CloudやRevenue Cloudなどとのシームレスな連携を前提とした「エージェントファイル」を開発。レポートの自動作成からセキュアな配信、履歴管理、マイページからのダウンロードまで、総合的にサポートできる環境を提供します。
ソース PRタイムズ

