クラウド型在庫管理システムのリーディングカンパニーである株式会社ロジザードが提供するクラウド型倉庫管理システム(WMS)「ロジザードZERO」は、PCA株式会社が提供するクラウド業務ソフト「PCAクラウド 商魂/商管」とのAPIによるシステム連携を開始しました。
人手不足が深刻化する中、販売管理やERPといった基幹システムの導入が進む一方で、倉庫の在庫管理は机上の空論や紙やエクセルで行われているケースが少なくありません。
その結果、在庫のズレや誤出荷、属人的な作業など現場での問題が発生し、その対応に多くの人手が必要となり、限られたリソースの中で事業運営に大きな負担をかけることになります。
このような背景から、物流現場におけるヒューマンエラーや個人に依存した作業を防止する仕組みづくりが急務となっています。
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今回の『PCAクラウド商魂・商管』との連携により、受発注とマスタ情報の自動連携、入出庫履歴の倉庫への自動反映が可能となり、販売・購買・在庫管理と倉庫業務をシームレスにつなぐシステムが構築されました。
ロジザード クラウドWMSとの連携により、業務全体の効率化とシステム運用の最適化を支援し続けます。ロジザードZERO「周辺システムとの連携データ連携により属人化を防ぎ、現場作業の効率化と経営管理の精度向上に貢献します。
ソース PRタイムズ