システム・アプリケーション開発からグラフィック・UI/UXデザイン、インフラ構築・運用までをワンストップで提供する株式会社アイレットは、2025年8月7日より「OCI監視・運用保守サービス」の提供を開始します。本サービスは、24時間365日の有人監視により、お客様のOracle Cloud Infrastructure(OCI)環境の安定稼働を実現するものです。本サービスの提供により、OCIのお客さまは、アイレットが長年培ってきた監視・運用保守のノウハウを活用することで、OCIシステムの安定稼働を実現し、運用負荷を大幅に軽減することができます。
Oracle Cloud Infrastructure(OCI)は、オラクル社が提供するクラウドサービスです。幅広いデータベースサービスを提供し、オンプレミスシステムからの移行がスムーズに行えるのが特長。2022年10月、デジタル庁が推進する政府クラウドサービスに選定。
近年、企業のクラウド利用の多様化に伴い、複数のクラウド事業者を利用するマルチクラウド戦略を採用するお客様が増えています。特にOCIはミッションクリティカルなシステム基盤として広く採用されており、導入後の安定した運用・保守体制の確立が最重要課題となっています。
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このような背景があります、 アイレット クラウド活用総合支援サービス「cloudpack(クラウドパック)」の一環として、2025年2月よりOCIの取り扱いを開始し、OCI導入・移行支援サービスや無料導入相談会を通じて、お客様のOCI導入を支援してまいりました。
この度、アマゾン ウェブ サービス(AWS)やグーグル クラウドの監視・運用・保守を通じてお客様システムの安定稼働を実現してきた豊富な実績とノウハウを活かし、OCI向けの監視・運用・保守サービスの提供を開始し、お客様のOCI環境における複雑な運用課題の解決を支援します。
ソース PRタイムズ

