SAS社社会に笑顔を届けるSmile Tech Company、株式会社スマイル・テックは、当社が開発・提供するクラウド型勤怠管理サービス「勤労の司」が、株式会社エヌ・ティ・ティ・ドコモが提供する「シフト表変換サービス」との連携を開始したことをお知らせいたします。 アテネ・コンピューター・システムズ(株)エヌ・ティ・ティ・ドコモ
今回の連携により、「勤労の獅子」を利用する企業は、従来「勤労の獅子」にデータを取り込む際に必要であったフォーマットの統一や手作業による整形を行うことなく、「勤労の獅子」に取り込むのに適したフォーマットへのデータ変換が可能となります。
その結果、シフトデータの取り込みにかかる時間を最大80%短縮することができ、最大で月20時間以上の業務削減が見込まれます(当社調べ)。
こちらもお読みください: ビズィーブル、応募者情報をリアルタイムで確認できるslackとの連携を開始
現場シフト作成の「多様性」とエクセル文化がもたらす「非効率性
シフト表のフォーマットは、各企業独自のExcel形式で作成されることが多く、フォーマットや構成も様々です。
しかし、これらのフォーマットをそのまま勤怠管理システムに取り込むことはできず、手作業でシステムに対応したフォーマットに変換する必要があります。この作業負荷は、バックオフィスや現場管理者に「見えない残業」を生み、個々のスタッフに依存することによるヒューマンエラーや労務リスクにつながります。
ソース PRタイムズ