テレプレゼンスシステム「Mado」を開発・販売する株式会社ムスビは、住友ベンチャーパートナーズ株式会社を引受先とする第三者割当増資及び日本政策金融公庫からの新株予約権付融資により資金調達を実施いたしましたのでお知らせいたします。を引受先とする第三者割当増資及び日本政策金融公庫からの新株予約権付社債による資金調達を実施いたしましたので、お知らせいたします。
今回の資金調達により、2024年11月に発表したシリーズAラウンドは完了し、創業以来の累計資金調達額は7億2,000万円となりました。
MUSVIのテレプレゼンスシステム「Mado」は、ソニーグループ20年の技術開発により、圧倒的な臨場感と遅延ゼロで、対面コミュニケーションと同じリアリティを実現した遠隔コミュニケーションシステムです。2022年9月の本格的な事業開始から約2年半で、国内外に600台以上の「まど」が導入され、順調に拡大しています。
こちらもお読みください: NSSOL、電子取引プラットフォーム "CONTRACT CROSS "の提供を開始
今回の資金調達は、2024年11月に発表したシリーズAラウンドのエクステンションラウンドであり、グローバルなネットワークと総合商社としての強みを持つ住友商事グループのCVCである住友商事ベンチャーパートナーズ株式会社からの出資と、高い成長性が期待されるスタートアップ企業向けの融資制度である日本政策金融公庫の新株予約権付融資の活用により、長期的かつ安定的な資金を確保します。
ムスビ は、今後も既存株主を含む投資家や販売パートナーとともに、デジタル技術の力を活用した社会的課題の解決に取り組んでいきます。
ソース PRタイムズ