ビジブル・テクノロジーズ株式会社は、同社が開発・提供するWebセミナーマーケティングSaaS「Bizibl（ビズィブル）」において、Salesforceが提供するビジネスコミュニケーションツール「Slack（スラック）」と連携し、申し込みやアンケート回答があった際にSlackチャンネルに通知を送る機能をリリースしました。
この機能により、「Bizibl」で開催されるWebセミナーの申し込みやアンケートの回答があった際に、あらかじめ設定したSlackチャンネルに通知が自動送信されます。これにより、社内の関係者がリアルタイムに申込者の情報を把握することができ、迅速なフォローやチーム内の円滑な連携が可能になります。
今後もBiziblは、企業のウェビナー・マーケティングの成果を最大化するための機能を拡充していきます。
こちらもお読みください： ノッタ、AIミーティングサービスのシリーズA+で9億9000万円を調達
新たに実装された「Slack連携機能」とその背景について
旧バージョンの"ビジブル"では、ウェビナーの申し込みやアンケートの回答があると、自動的にメールでお知らせする機能がありました。
しかし、メール通知はメールクライアントによる確認が必要なため、リアルタイムに情報を把握することが難しく、タイムリーなフォローや迅速な社内共有に課題がありました。
これらの課題を解決し、より迅速なフォローアップと情報共有を可能にするため、Slackとの連携機能を開発しました。
この機能により、応募フォームやアンケートの回答結果が即座にSlackに通知されるため、営業やマーケティングなど社内の関係者は、ウェビナー応募者の動向や声をリアルタイムに把握することができます。これにより、応募者の関心が高い時に適切なアクションを取ることができ、部署間での迅速な情報共有が可能になります。
ソース PRタイムズ
