株式会社NTTデータ スマートソーシングは、株式会社コンカーの経費管理クラウドサービス「SAP Concur」、BlackLine株式会社の経理業務改革プラットフォーム「BlackLine」、株式会社ファーストアカウンティングのAIを活用した請求書処理クラウドサービス「Remota」の3つの主要デジタルソリューションを導入しました。これらのソリューションは、ミスターマックスホールディングス株式会社の経理デジタルトランスフォーメーションを促進するために導入されました。
総合ディスカウントストアのリーディングカンパニーであるミスターマックスホールディングスは、「日常生活をより豊かに、より便利に、より楽しく」を経営理念に掲げています。
ミスターマックス・ホールディングスは、経理・財務業務の強化、電子帳簿保存法およびインボイス制度への対応、生産性向上とプロセス改善を推進するため、経理のデジタル変革に着手しました。
こちらもお読みください: SAPジャパン、2025年のビジネス戦略を発表 SAP Business SuiteでAIを活用した提案を強化
その一環として、前払い決済に特化したSAP Concur、経理プロセスの最適化に特化したBlackLine、請求書処理に特化したRemotaの3つのソリューションを採用し、業務の効率化を図りました。
NTTデータ Smart Sourcingはこれらのソリューションの実装を担当し、システムは2025年1月に無事稼動しました。