フォーチュン500にランクインするグローバル・テクノロジー・サービス・プロバイダーであるDXCテクノロジーは、日本企業のビジネス変革と成長の加速を支援するため、日本における新たなSAPプラクティスを発表しました。
DXCは、全世界で15,000人以上のSAPプロフェッショナルを擁し、アジア太平洋地域全体で280社以上のお客様にSAPを導入していただいています。DXCは、ITの簡素化、アプリケーションの近代化、トランスフォーメーションの加速を支援するSAPベースのあらゆるソリューションを提供しています。業界のベテランである長塚武宏は、DXCのSAPプラクティスリードに任命され、日本におけるDXCのSAP事業の全体的な管理および戦略的方向性を担当します。
「SAPジャパン代表取締役社長の鈴木博文は、次のように述べています。「DXCが日本におけるSAPプラクティスを新たに立ち上げ、現地での存在感をさらに高めることを歓迎します。「DXCはグローバルでSAP主導のトランスフォーメーションとビジネスバリューを推進してきた長年の実績があり、今回の新たな取り組みは、AIとクラウド主導の時代における複雑な課題に対処する新たな機会を日本のお客様に提供することになります。SAPでは、DXCとの協業を深め、日本企業の変革を共同で支援できることを楽しみにしています。"
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多くの日本企業にとって、レガシーERPシステムのモダナイゼーションは重要な優先課題となっています。特に、2027年のSAP S/4HANA®への移行期限に直面しているSAPユーザーにとってはなおさらです。特に、2027年のSAP S/4HANA®への移行期限に直面しているSAPユーザーにとってはなおさらです。この課題に対応するため、DXCはこのほどDXC Complete with SAP and Microsoftを発表し、お客様のモダナイゼーションへの加速パスを支援します。
「DXC コンサルティング・アンド・エンジニアリング・サービスのグローバル・マネージング・ディレクター兼 SAP リーダーであるキース・コステロは、次のように述べています。「日本のような重要な成長市場で SAP 業務を拡大することは、SAP を活用してお客様の近代化を支援するという当社のコミットメントを明確に示すものです。「グローバルなイノベーションとSAPに関する深い専門知識を日本の企業に提供し、テクノロジープロバイダーとしてだけでなく、真のビジネスパートナーとしてお客様の変革をサポートできることを大変嬉しく思います。
DXCは35年以上にわたり、お客様のSAPイノベーション推進を支援してきました。日本における新たなSAPプラクティスは、お客様に卓越したサービスを提供し、SAPへの投資収益率を最大化することで具体的なビジネス価値を実現することに重点を置いています。DXCは、製造業、自動車産業、小売業を中心に、需要予測、在庫最適化、プロセス効率の改善を通じてアフターサービスのパフォーマンスを向上させ、顧客満足度を高め、お客様の成長機会を引き出すSAPソリューションを提供しています。
DXCはSAP Global Strategic Service Partnerであり、「SAP Excellence」賞を常に受賞しています。 データ交換制御装置 はまた、SAP とのビジネス価値と共同イノベーションの推進における卓越性を反映し、「パートナー学習とスキル向上」部門で 2025 年度 SAP ピナクルアワードを受賞しました。
ソース PRNewsWire

