テラスカイはQueryPie AIと提携し、新しいAIエージェントサービス「mitoco Buddy」を開発しました。このサービスは、QueryPieのエンタープライズAIプラットフォーム(AIP)上で実行され、モデルコンテキストプロトコル(MCP)と完全に互換性があります。両社のクラウドサービスを接続することが主な目的であり、データのサイロ化を解消し、より迅速で情報に基づいた意思決定を行います。.
企業はますますクラウド化を進めており、その結果、接続されていない機器やデータソースの世界に迷い込んでいます。. テラスカイ そして クエリーパイ はそれを解決したいと考えています。AIPを使用することで、mitoco BuddyはSalesforce、Slack、Gmail、Microsoft 365のようなプラットフォームからデータを集め、企業が作業を自動化し、インサイトを安全に共有することを可能にします。また、レポート作成やCRMの更新などの特定のタスクのために独自のエージェントを作成することができ、ChatGPTやClaudeなどの複数の大規模言語モデルをサポートしています。.
こちらもお読みください: ABB、AIが日本のクリーンエネルギー移行を促進するとの調査結果を発表
データアクセスの一元管理、MCP管理、AIのアクティビティ追跡など、セキュリティも万全。mitoco Buddy」のプレリリースは2025年12月1日で、同年中の本格導入を予定。今後、銀行、製造業、サービス業など約300社に順次導入し、日々の業務プロセスにおけるAIの浸透を図っていきます。.

