株式会社レブコムは、営業コンサルティング・アウトソーシング事業を展開する株式会社インプレックス&カンパニーと、営業領域におけるデジタルトランスフォーメーションの推進と企業の事業成長を支援することを目的とした戦略的業務提携契約を締結いたしました。
このパートナーシップを通じて レブコム は、電話解析AI「MiiTel Phone」、Web会議解析AI「MiiTel Meetings」、対面会話解析AI「MiiTel RecPod」と インプレックス&カンパニーの600社を超える営業支援実績に基づく営業ノウハウを活用し、より科学的で再現性の高い営業組織開発ソリューションを提供します。
近年、営業組織ではAIの活用やデジタルトランスフォーメーションの推進が当たり前になっていますが、多くの営業現場では、AIの活用が "導入するだけ "から進んでいないのが現実です。分析データが次のアクションにつながらないという理想と現実のギャップが、AI活用の大きな壁となっています。
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現在の営業活動において、営業担当者が顧客とのコア業務に費やせる時間は28.5%に過ぎず、残りの71.6%は事前準備、記録、報告などのノンコア業務に費やされています。
その結果、個人の営業活動がブラックボックス化し、「メモを取ることに気を取られ、コミュニケーションに集中できない」「商談が正しく記録されない」「自分の活動を正しく振り返ることができない」などの問題が発生し、個人の生産性が低下してしまうのです。
さらに、マネジャーは社内調整や報告書作成に多くの時間を費やし、チームメンバーの指導に割ける時間は週5%にも満たない状況です。その結果、営業活動全体のPDCAサイクルがうまく回らず、戦略の浸透不足、実行力不足、能力開発の停滞といった課題を抱え、組織全体の生産性が向上していません。
ソース PRタイムズ

