株式会社ラックは、デジタルトランスフォーメーション(DX)の推進やジェネレーティブAIの活用拡大など、複雑化するIT環境に対応するため、ITガバナンスの強化に不可欠な標準(ルール)やガイドラインの策定を支援するコンサルティングサービスを展開しています。
企業にとって、ITの活用は競争力を左右する経営資源です。特に、業務の効率化や顧客ニーズへの迅速な対応など、攻めの経営にはデジタルトランスフォーメーションの推進が欠かせません。また、ジェネレーティブAIに代表される最先端技術のビジネス活用のスピードは加速しています。しかし、テクノロジーの急速な導入は、システム開発の複雑化や導入期間の短期化、システム開発における混乱の増大や品質の低下、運用時のセキュリティ問題などの課題をもたらしています。こうした中、ITガバナンスの強化が大きな課題となっています。
ラックは、企業のリスク対策を支援するとともに、ジェネレーティブAIの活用とデジタルトランスフォーメーションの推進に注力しています。その一環として、これまで蓄積してきた知見をもとに開発した「情報セキュリティ・情報システム標準策定支援サービス」と「ジェネレーティブAI活用・開発ガイドライン策定支援サービス」の提供を開始しました。
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ラック 当社はこれまで、情報セキュリティの企画立案、インフラグランド設計支援、IT-BCP支援など、さまざまなコンサルティングサービスで企業を支援してきました。今回のサービス拡充により、セキュリティリスクの低減と安定したIT運用を引き続き支援してまいります。
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