dodoAIは、組織が集中型ガバナンスの枠組みの中でAIエージェントを管理できるよう支援するエンタープライズプラットフォームの拡大に向け、シードラウンドで2億8000万円を調達したと発表しました。 今回のラウンドはGenesia Venturesが主導し、Quantum Leap Ventures、三菱UFJキャピタル、三井住友海上キャピタル、さらに個人投資家の大塚英樹氏も参加しました。.
同社によると、このプラットフォームは、ビジネスフロー全体に実際に反映される監査証跡、説明責任、および監督機能を通じて、企業により多くの管理権限を与えることを目的としています。単一の巨大な言語モデルだけに依存するのではなく、, dodoAI 複数のAIモデルやエージェントに対応しているほか、パブリッククラウド、オンプレミス環境、さらにはエアギャップ環境とも互換性を保っています。さらに、ナレッジグラフ、検索強化生成(RAG)、オーケストレーション、モニタリング機能も統合されており、これにより、導入や日々の運用管理をより円滑に行うことができます。.
dodoAIは、金融、自動車、通信、エネルギー、決済など、ガバナンスやコンプライアンスが絶対条件となる業界に注力しています。また、大手損害保険会社との初期テストでは、対象となったAI駆動型サブシステムの開発作業を35~98%削減できたと述べていますが、その幅はかなり広いと言えます。.
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今回の資金は、製品開発、セキュリティおよび監査能力の強化、東京とベトナムのエンジニアリングチームの拡充、ならびにエンタープライズ向け導入・サポートサービスの拡充に充てられます。全体として、この投資は、企業が段階的にAIの導入を拡大する中で、単なる自動化にとどまらず、ガバナンス、透明性、コンプライアンスも重視するAIプラットフォームへの需要が高まっていることを示しています。.


