株式会社デジタルガレージ DGビジネステクノロジーデジタルガレージの子会社で、デジタルビジネスを総合的に支援する株式会社デジタルガレージ(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:小野寺 宏、以下「デジタルガレージ」)は、企業が抱える経営課題に合わせてAIソリューションを選択できるハイブリッドAIパッケージ「DG AI Drive」の提供を開始します。
"DG AI Drive "は、マーケティング業務の効率化・高度化を実現するハイブリッド型オールインワンAIパッケージ。その第一弾として、AIを活用した「広告運用自動化ソリューション」と、AIとクリエイターを組み合わせた「映像制作サービス」の2つのAIサービスを展開します。
今後、本パッケージの対象範囲をさらに拡大し、様々なAIソリューションを統合的に提供することで、より幅広い企業のマーケティング・デジタルトランスフォーメーションを多面的に支援するプラットフォームへと発展させていきます。
総務省の「2025年版情報通信白書」によると、日本企業のAI活用方針の策定率は49.7%まで上昇しています。しかし、"現場業務へのAIの定着 "や "導入効果の評価 "といった導入段階での課題は依然として大きく、特に "どの業務にAIを活用すべきか "や "リソースやスキルの不足 "といった現場レベルでの障壁が目立っています。
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EC・コマース事業者は、広告や販促活動、顧客とのコミュニケーションなど、マーケティング全般の効率化・高度化ニーズが高まる一方で、リソースやノウハウの制約から最適なデジタル化・自動化を進められないケースも増えています。
このような背景を踏まえて デジタルガレージ 当社グループは、業務や目的に応じて最適なAIを選択できる柔軟なシステムと、専門人材による品質管理を強みに、「本当に現場で使えるAI」をワンストップで提供するパッケージ「DG AI Drive」を開発しました。
ソース PRタイムズ

