大企業の知的活動を加速させるナレッジセンス株式会社は、チャットGTPを活用した企業向け生成AIチャットボットサービス「チャットセンス」において、OpenAIの画像生成モデル「GPT Image」への対応を完了しました。
ChatGPTは人間のように自然なコミュニケーションができるAIチャットボットです。業務効率化のために多くの企業で導入が始まっています。が提供する法人向けChatGPTサービス「ChatSense」でも、セキュリティなどChatGPTの法人向け強みが注目されています。 ナレッジセンス東証プライム上場企業を含む500社以上に導入されています。
ChatSenseを導入されたお客様から、"画像生成AIを業務で使いたい "というご要望を多くいただいておりました。そこで、ChatSenseではOpenAIのDALL-E3/GoogleのImagen3を利用した「画像生成」機能に対応済みです。
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しかし、画像生成AIモデルは日々進化しており、本日OpenAIが最新の画像生成モデルを公開しました。これを踏まえて チャットセンス は、OpenAIの最新画像生成AI「GPT Image」に対応し、セキュリティ、生成精度、価格などの面で高い水準を確保することを決定しました。
GPT Imageは、テキストも描画できる高品質な画像生成AIモデルです。最新の画像生成AIを活用することで、商品パッケージやファッション、プレゼンスライドのイラストなど、さまざまなシーンや業種での業務効率化が期待できます。
新しい「GPTイメージ」のサポート
「GPTイメージ」は高画質画像生成AIモデル
GPT Imageのサポートが完了すれば、いつもの画面と使い勝手を変えることなく使い始めることができます。以下はGPT Imageで生成した画像の例です。
管理者がコントロール
管理者ユーザーは、組織のイメージ生成AIモデルとして「GPTイメージ」を使用するかどうかを選択できます。また、従来通り組織全体で画像生成AI機能自体をOFFに制限することも可能です。
ソース PRタイムズ