VoXT Oneプラットフォームによる議事録ソリューションのリーディングプロバイダーであるアドバンスト・メディア株式会社は、AI音声認識テープ起こしアプリケーション「ScribeAssist」に、新たに「スタンドアロン要約」機能を導入しました。この機能により、ユーザーはインターネットに接続することなく、テキスト変換から要約作成まで、完全にオフラインで要約を作成することができます。これは、機密情報を扱う企業ユーザーにとって特に価値が高く、データ漏えいのリスクなしに機密文書を安全に要約することができます。
スタンドアロン・サマリー機能は、軽量で高速な要約のためのスピード重視バージョンと、複雑なタスクや対話のための正確さ重視バージョンの2つのAIモードをサポートしています。ユーザーは、議事録や一般的な要約など、ビジネスニーズに合わせた出力を作成することができ、結果を最適化するために過去の要約を並べて比較することもできます。既存の ScribeAssist ユーザーは、追加費用なしで、無制限にこの機能を利用することができます。
オフライン要約に加えて、ScribeAssist は、フィラー語の除去、認識中のマイクと話者の切り替えの改善、字幕のルビ(ふりがな)の精度向上、使いやすさを向上させたユーザーインターフェースの再設計など、複数の機能をアップグレードしました。
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発売を記念して アドバンスト・メディア は、2025年12月31日までの期間限定で、対象ユーザーにScribeAssistの追加ライセンスを半額で提供するキャンペーンを実施します。

