D2Cオーダーアパレルのサプライチェーン・サービスをワンストップで提供する株式会社ペイントリーは、株式会社三菱UFJフィナンシャル・グループの法人向けサービスに採用されたことをお知らせします。これによりペイントリーは、オリジナルアパレルの制作支援から、社員専用ECサイト、個別配送、社員向けカスタマーサポートまで一貫したサービスを提供。
ペイントリーは、「嗜好や価値観が異なる世界において、すべての個人の自己実現に貢献する」というミッションのもと、2017年11月に個人を対象としたサービスとして、誰でも在庫リスクなく、1点からでもブランド品質のカスタムアパレルをオンラインで制作・販売できる「ペイントリー・ドットコム」を開始。2024年4月には法人向けサービスを開始し、「ペイントリー・ドットコム」で提供するカスタムアパレルの制作からEC展開、ブランド・商品企画、フルフィルメント、カスタマーサポートまで、D2Cのカスタムアパレルサプライチェーンを一貫して提供。ビジネス向けサービスでは、数万種類のボディタイプを用意し、プリントや刺繍のデザインまで細かくカスタマイズ可能。また、外部ECサイトとのAPI連携にも対応しており、既存のECサイトとのシームレスな連携が可能。ペイントリーのサービスを活用することで、企業は大量生産・大量消費のサイクルを回避し、必要な時に必要な分だけ生産する持続可能で付加価値の高いアパレルビジネスを実現することができます。
MUFGでは、社内ブランディングや従業員エンゲージメントの一環として、スポンサースポーツリーグの従業員イベントを開催し、MUFGのロゴをあしらった応援グッズを配布してきました。今年は、イベントの企画と応援グッズの配布の一環として、ペイントリーのECサイトで社員が直接購入できる仕組みを採用したことで、在庫リスクを負うことなく、複数のオリジナルアパレルアイテムを提供できるようになりました。その他にも、社員が自由に商品を選んで購入できる利便性や、社員への配送まで一括して対応できる点、初期費用や月々のECサイト管理費が不要で導入しやすい点などが高く評価されました。MUFGは以前から、普段使いのオリジナルアパレルを求めていました。そこで、ペイントリーの法人向けサービスを利用することで、試合の応援グッズに加え、MUFGでは初となる社員向けの高品質なオリジナルウェアを社内で提供することが可能となり、ECサイトでの常設サービスが実現しました。
こちらもお読みください: 電通、消費者行動を追跡するSaaSサービスを発表
この取り組みにおいて、ペイントリーは、オリジナルアパレルの制作支援から社員専用ECサイト、個別配送、注文後のカスタマーサポートまで、一貫したサービスを提供。MUFG初の社員専用ECサイトは、MUFGブランドの個性を最大限に活かすようカスタマイズ。両社で事前にアイテムやデザインの詳細を協議し、MUFGのロゴをあしらった普段着の定番アイテムや、スポンサースポーツリーグのロゴをあしらったアパレル(期間限定)など、全26アイテムを展開。在庫リスクのないサイト運営により、社員の多様なニーズに応える豊富なアイテム、カラー、サイズを用意。また、社員の家族が着用できるキッズ・ベビーアイテムも用意。注文が入ると瞬時に情報が共有され、商品の生産から指定の住所への個別配送までがシームレスに行われます。さらに、アイテムや注文に関する問い合わせなどのカスタマーサポートはすべてペイントリーが行い、MUFGの事務局の負担を軽減。
ペイントリーは、便利で付加価値の高いD2Cオーダーアパレルの普及を目指し、今後も"ペイントリー.com」とその法人向けサービス。
ソース PRタイムズ

