企業競争力強化のためのCRM/SFA(販売・顧客管理システム)「esm(イースマネージャー)」を提供するソフトブレーン株式会社は、異なるクラウドサービス間でスケジュールを同期するデータ連携アプリ「esm連携 schedulelink」を、アプリストア「esm連携」にて提供開始します。
この連携アプリは、"eセールスマネージャー"、"Microsoft 365 Outlook"、"Google Workspace"、"Salesforce "など、多くの企業で利用されているグループウェアやCRM/SFAと双方向でスケジュール情報を同期することができます。これにより、各サービスで個別にスケジュールを登録する必要がなくなります。
近年、業務効率化のために複数のクラウドサービスを導入する企業が増えています。しかし、各サービスはそれぞれ独立したスケジューリング機能を持っているため、ユーザーはあるクラウドサービスに予定を入力し、別のクラウドサービスに登録するという手間を強いられます。
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また、このような煩わしさからカレンダーの登録が完了していないと、クラウドサービスが提供するはずの機能やメリットを十分に活用できないということにもなりかねません。
これらの問題を解決するために ソフトブレーン は、クラウドサービス間のデータ連携を実現し、異なるクラウドサービス間でスケジュール情報の自動同期を可能にする「esm連携」のアプリストア「esm連携 schedulelink」の提供を開始しました。
ソース PRタイムズ

