LINEヤフー株式会社は、メッセージングアプリ「LINE」上でユーザーが独自のサービスを提供できるアプリプラットフォーム「LINEミニアプリ」内に「ヤフー広告」を表示し、アプリ内広告によるマネタイズ機能の提供を開始します。
「LINEミニアプリ」は、「LINE」上で店舗や企業が独自のサービスを提供できるアプリプラットフォームです。
ユーザーは追加アプリのダウンロードや会員登録をすることなく、LINE上でサービスを利用することができ、現在までに24,000サービスがリリースされ、月間アクティブユーザーは1,400万人を超えています。
今回のアプリ内広告マネタイズ機能において、LINEは利用可能な広告プラットフォームとして「Yahoo!
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ユーザーが安心してサービスを利用できるよう、掲載される広告の品質を定期的に審査しています。Yahoo!広告」を採用することで、ユーザーが安心してサービスを利用できる環境を整え、「LINEミニアプリ」を運営するサービス事業者にとっては、安心して広告を掲載し、収益を得られる仕組みを構築することができます。
また、「LINEミニアプリ」を運営するサービス提供者は、「ヤフーアドネットワークパートナー」への申し込み(契約)が必要となります。
アプリ内広告マネタイズ機能の開始を皮切りに、ミニアプリ内課金機能、検索性の向上、アクセス経路の強化など、様々なアップデートを予定しています。
これらの新機能により ライン は、会員証、モバイル注文、予約などのオフラインサービスだけでなく、ゲーム、Eコマース、メディア、サブスクリプションサービスを含むエンターテインメントなどのオンラインサービスにおいてもアプリの利用を促進し、企業とユーザーの双方にとって便利なアプリプラットフォームとなることを目指します。
ソース PRタイムズ

