アプリグロースマーケティング事業を展開する株式会社アイクス(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:冨田 浩一、以下「アイクス」)は、世界 90 カ国で親しまれている目覚まし時計アプリ「おしえて ME(アラームィ)」を運営するディライトルーム株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:冨田 浩一、以下「ディライトルーム」)から戦略的出資を受けました。今回の出資は、ディライトルームが開発・運営する広告マネタイズソリューション「DARO」のグローバル競争力強化(日本市場を含む)を目的とした協業であり、自社アドテクサービスの高度化を目的としています。
アイックス は、Slopes、18Birdies(米国)、Luni(フランス)、Tiimo、Vizor Games、Terahybe(EU)といった世界有数のアプリパブリッシャーに対し、日本市場を含むグローバル展開の支援を行っています。近年は、データドリブンなB2Bマーケティングソリューションにも注力しており、2023年にASO分析ツール「ASOindex」、2024年に日本市場特化型のゲームアプリ向け広告プラットフォーム「Rocket A」をリリース。
こちらもお読みください: ソニーXYNモーションがCLIP STUDIO PAINTに対応しました。
ディライトルームは、aixとの協業により、DAROを導入した企業に新たな収益機会を創出することを期待しています。実際、2025年5月現在、「DARO」を導入した10社以上のクライアントは、平均2倍以上の広告収入アップを達成しています。これらの実績は、アルミーが10年以上にわたり蓄積してきた自社広告運用ノウハウを、アプリごとの特性に合わせて最適化した結果です。例えば、日本で人気のカップル向けメッセンジャーアプリ「Between」では、DARO導入後に広告売上が約3倍に成長。
ソース PRタイムズ