アルテリア・ネットワークス株式会社は29日、株式会社オプテージが2026年1月に開設を予定している「オプテージ曽根崎データセンター(以下、OC1)」に、当社の光ファイバケーブルを敷設することを決定したと発表しました。OC1は、関西のパブリッククラウドアクセスポイントが集中する心斎橋・堂島エリアから3km圏内に位置し、各種クラウドサービスや通信サービス、IXへのアクセスに優れた「コネクティビティデータセンター」となります。ARTERIAの光ファイバーケーブルを敷設することで、お客様のニーズに合わせて様々な接続方式を選択することが可能となります。また、ARTERIAの光ファイバーと他の経路を組み合わせた冗長構成にも対応し、信頼性と可用性を向上させます。.
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さらに アルテリア‘アルテリアの国内光ファイバー網を活用し、大阪から東京、福岡など全国主要都市や国際海底ケーブル陸揚げ局までの長距離区間において、大容量通信を必要とするお客様に低遅延・高品質な専用線サービス(最大400Gbps)を短納期で提供します。アルテリアは、今後も大規模データセンターの利用に不可欠な高品質ネットワークの需要に応えるため、関西地域におけるネットワークインフラ事業の発展に積極的に貢献していくとしています。.
ソース ヤフー

