航空宇宙、防衛、宇宙産業における高度製造のためのクラウドプラットフォームを提供するマニュファクチュロ社は、製造プラットフォームの導入をさらにサポートするため、日本法人であるマニュファクチュロ・ジャパン株式会社の設立を正式に完了し、東京オフィスを開設したと発表しました。
同社はまた、業界のベテランであるジェリー・フォスニックを、日本における同社のオフィスと成長計画のリーダーに任命したと発表しました。フォスニック氏は、25年にわたり日本の製造業ソフトウェア会社を率いてきた、日本語を話す優秀な経営者です。
マニュファクチュロCOOの高井健三は、次のように述べています。「日本は長年にわたり、精密製造、技術革新、品質において世界をリードしてきました。東京オフィスの開設は、単なる地理的な拡大ではなく、新しい技術を拡大し、ますます複雑化する生産上の課題に取り組む日本の製造業者をサポートするというコミットメントです。ゲリー・フォスニックを迎え、日本におけるこの次の成長段階をリードできることを嬉しく思います。"
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マニュファクチュロ・ジャパン株式会社のカントリーマネージャー、ジェリー・フォスニック氏は、「マニュファクチュロは、日本の製造業にとって他に類を見ない価値を提供します。私はこれまで、日本の製造業が最先端の技術を導入するのを支援してきました。 メーカー品質、トレーサビリティ、適応性はオプションではなく、期待されるものです」。
日本は世界有数の製造国であり、製造業生産高では世界第3位を誇ります。PwCの最近の報告書では、日本の航空宇宙部門は世界生産高第3位にランクされています。日本の航空宇宙・防衛市場は、2025年には764億3,000万米ドルに達すると予測されています。
ソース PRNewsWire

