カムコムグループで「働く」に関する社会課題をビジネスで解決する株式会社ロジテックは、アレスマネジメント株式会社傘下の日本GLP株式会社と協業を開始しました。日本GLPの「GLPコンシェルジュ フロアマッチ」とロジテックの倉庫データベースマッチングプラットフォーム「Sabakeru」のマッチングを連携させ、物流業界のスペース不足や繁閑期の課題解決を強化します。
eコマース市場の急成長と「2024年問題」による物流人材の不足により、倉庫スペースの確保は企業にとって重要な課題となっています。
物流業界が直面する課題に対処するために、 ロジテック は、倉庫を借りたい企業と貸したい企業をつなぐマッチングプラットフォーム「Sabakeru(サバケル)」を提供。登録倉庫数は1,000棟を超え、事業需要の変動や一時的な拡張に対応した柔軟なスペース活用を支援。
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GLPジャパン 全国に約180カ所の物流施設を開発・運営するほか、物流に携わる企業の様々な課題解決をワンストップでサポートする「GLPコンシェルジュ」を運営し、物流施設の効率的な活用を推進しています。
今回の提携により、両社のネットワークと技術を組み合わせることで、物流業界における倉庫マッチングの選択肢をさらに拡大することを目指します。
ソース PRタイムズ