世界トップレベルの小型合成開口レーダ衛星を開発・運用する株式会社QPS研究所は、小型合成開口レーダ衛星QPS-SAR10号機を米国ロケットラボ社のエレクトロンロケットで打ち上げることを決定しましたのでお知らせします。.
今回の打上げミッションは、2025年2月28日に発表されたQPS研究所とロケット研との契約に基づく8基の衛星のうち、2基目を当社の専用ロケットで打ち上げるものです。エレクトロンの打ち上げには毎回ミッション名があり、今回はQPS-SAR10号機の愛称である “わだつみ1号 ”にちなんで、“The Sea God Sees ”と命名されました。”
2006年に設立されたロケットラボは、カリフォルニア州ロングビーチに本社を置くロケット開発会社。2018年1月の初打ち上げ以来、Electronは米国で年間2番目に打ち上げられるロケットとなり、民間および公的機関の衛星200基以上を軌道に打ち上げてきました。ロケットラボは現在、ニュージーランドに2基、バージニア州に1基の計3基の発射台を持っています。シーゴッドシーズ」ミッションは、ロケットラボにとって今年6回目、通算64回目の打ち上げとなります。.
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QPSラボラトリー は、大型・軽量で収納性の高い展開型アンテナを開発(特許取得)。このアンテナにより強力な電波を放射することが可能となり、従来のSAR衛星の20分の1の質量、100分の1のコストで、高解像度の小型SAR衛星「QPS-SAR」の開発に成功しました。QPS-SARは、世界最高分解能46cmの画像を取得できる民間のSAR衛星です。現在3機の商業衛星を運用中で、2028年5月末までに24機、最終的には36機のコンステレーションで平均10分毎の準リアルタイム観測データサービスの提供を目指しています。.
ソース PRタイムズ


