日本HP株式会社は、マルチOS、マルチベンダーのIT環境において、従業員のデジタルエクスペリエンスの継続的な可視化と管理を可能にするソリューション「HP Workforce Experience Platform」を発表します。これにより、IT部門は従業員の生産性向上、エコシステム全体でのセキュリティとコンプライアンスの強化、ITコストの削減を実現するプロアクティブなサポートを提供することが可能になります。
"WXP "はすでに世界中の数百社で採用されています。世界中の2,460万を超えるエンドポイントから収集した膨大なデータをAIで解析することで、より正確なインサイトを提供することができます。
近年、ワークスタイルの変化に伴い、様々なデジタルツールをシームレスかつセキュアに利用したいというニーズが高まっています。しかし、複数のOS、複数ベンダーのデバイス、会議ツールやプリンターなどの周辺機器など、IT環境は複雑化しています。また、日々進化するサイバー脅威により、IT部門の負担は増大しています。このような環境の中で ヒューレットパッカードの調査「HP Work Relationship Index 2024」によると、ナレッジワーカーのうち、成功に必要なツールが会社から提供されていると回答したのはわずか36%でした。
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"WXP "は、マルチOS、マルチベンダー環境のデバイスに管理ソフトウェアをインストールすることで、企業のPCやプリンター、周辺機器などを総合的に可視化・管理するプラットフォームです。デバイスのパフォーマンス、アプリケーションの動作状況、ネットワークの接続状況、セキュリティ、従業員のマインド(デジタルツールに対する満足度)など、さまざまな項目を数値化し、業務に影響を与える問題を事前に検知・予測し、未然の解決につなげます。
ソース PRタイムズ

