株式会社HEROZが提供する企業向けジェネレーティブAI SaaS「HEROZ ASK」は、社内の活用状況を可視化する新機能「ダッシュボード」※を実装しました。本機能により、部署やチームごとの活用状況や作業時間の削減状況を把握することができ、戦略的にジェネレーティブAIの活用を推進することが可能となります。
近年、企業におけるジェネレーティブAIツールの導入が進む一方で、「どの部署やチームがどの業務にジェネレーティブAIを活用しているのか把握できない」「ジェネレーティブAIを活用することで、どの程度の業務効率化(時間短縮)が実現できているのかわからない」など、社内でどのように活用されているのかを可視化することが課題となっています。
ジェネレーティブAIがよく使われている部門や業務を把握することで、ジェネレーティブAIとの親和性が高い業務を把握し、さらなる活用を促したいと考えています。一方、ジェネレーティブAIが活用されていない部門や業務を把握することで、ジェネレーティブAIが適用されにくい分野や領域を把握し、改善策を考えたいと考えています。
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を使用することで節約できる時間を数値化したいと思います。ヒーローズ・アスク"を各タスクに適用し、この情報を社内の配備や報告の参考資料として使用します。
企業の経営者や管理職にとって、ジェネレーティブAIが生産性や費用対効果の向上にどの程度貢献しているかを理解することは、社内でAI投資に関する意思決定を行い、議論を進める上で非常に重要です。
そこで、管理者やオーナーが組織やチーム単位で利用状況を可視化し、ジェネレーティブAIの戦略的な活用を促進するためのダッシュボード機能を新たに開発しました。
ソース PRタイムズ

