クラウド型在庫管理システムのリーディングカンパニーであるロジザード株式会社は、従業員の骨髄・末梢血幹細胞提供活動を支援するため、2025年5月より新たに「ドナー休暇制度」を導入したことをお知らせいたします。
この制度は、日本骨髄バンクが提唱・推進しているもので、骨髄バンクを通じて骨髄バンクに登録し、骨髄を提供する際に必要となる面接、検査、入院等の費用について、従業員に特別有給休暇を支給するものです。
社員一人ひとりに任せるのではなく、社会で必要とされる親切な行動を会社がサポートできる仕組みを作ろうと導入しました。
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このシステムの導入は、ある社員のアイデアがきっかけでした。
その背景には、骨髄バンクを通じて移植を必要とする患者さんが全国にたくさんいる一方で、ドナー登録者数や実際に提供するドナーの割合が不足しているという社会的な問題があります。
そこで会社として何ができるかを考えた結果、社員の意思と行動を支援する「有給ドナー休暇」という制度を設けることにしました。
社会に求められる優しい行動を、社員一人ひとりに任せるのではなく、会社として支援するこの制度は、「優しさ」「誇れる職場」の象徴となることでしょう。 ロジザード を目指します。
ソース PRタイムズ