コードクリサリス株式会社は、社内でソフトウェア開発を推進する製品チームを短期間で育成するためのトレーニングコース、CCブートキャンプ・プログラムの開始を発表しました。このプログラムは2026年1月13日に開始されます。.
DXを推進するためには、経営の俊敏性を高めることが重要であり、俊敏性を高めるためのアプローチとして、アジャイルの実践、そのためのデータ活用やレガシーシステムの刷新、AIやジェネレーティブAIの活用、自社システム開発などの取り組みが必要です。独立行政法人情報処理推進機構(IPA)が2025年6月に発表した「DXトレンド2025」によると、基幹業務・競争領域の内製化率は、米国が48.5%であるのに対し、日本は28.2%にとどまっています。また、内製化推進の課題として、内製化を進める企業の80%以上が人材の確保・育成の難しさを挙げています。.
また、DXを推進する上で最も不足している人材はビジネスアーキテクトであり、回答者の43%を占めていることも判明。IPAの分析によると、DXの初期段階から導入、検証までを担当できる人材の不足が、DXの成功に影響している可能性があるとのことです。.
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コードクリサリス は、デジタルトランスフォーメーションを推進する社内開発チームを育成するための集中トレーニングコース「CC Bootcamp」を開発し、提供を開始します。.
ソース PRタイムズ

