イオール この度、株式会社ファストドクターが運営するオンライン医療相談サービスとの連携を開始いたしました。
イオレのグループ活動向けコミュニケーションサービス「らくらく連絡網」内に、ファストドクターのオンライン医療相談サービス情報を常設することで、夜間や休日に医療が必要になった際の選択肢として、会員に適切な医療情報を提供し、医療アクセスの向上を目指します。
ファストドクターは、"生活者の不安と医療者の負担をなくす "ことをミッションに、生活者と医療者の双方をサポートする医療プラットフォームとして運営されています。様々な健康状態に対するオンライン相談を提供し、予防から急性期、初期診療、地域医療への接続までをサポートします。
"らくらく連絡網 "は、部活動やサークル、PTAなどのグループ活動に利用されるグループコミュニケーションサービスで、約39万団体、約700万人が登録しています(2024年9月末現在)。会員の中には、「子どもを病院に連れて行くことが困難な共働き世帯」や「病院へのアクセスが困難なアクティブシニア」など、オンライン診療の潜在的な利用者もいるため、"らくらくネット "との相乗効果が期待できると考えました。ファストドクター.”
こちらもお読みください: 協和ジョシュ、AIとDXで在宅医療を革新するシード資金を調達
本提携は、「らくらく連絡網」会員であるお子様や高齢者のいるご家族に、オンライン診療の正確な情報をお伝えし、病気の初期治療から処方薬の受け取りまでスムーズに行えることをお伝えすることを目的としています。また、オンライン診療の利便性を広く周知することで、医療機関の待ち時間が長い、通院が困難などの課題を解決し、「らくらく連絡網」会員の健康増進とQOL(生活の質)の向上を支援します。
ソース PRタイムズ