サービス開発からプラットフォーム展開まで、総合的なデジタルヘルスソリューションを提供する株式会社ドクターズ(本社:東京都港区、代表取締役社長:冨田邦彦、以下ドクターズ)と、医学・医療分野の学術出版で国内最大手の株式会社南江堂(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:冨田邦彦、以下南江堂)は、本日、戦略的資本業務提携を発表しました。本提携により、オンライン診療支援プラットフォーム「Doctors Station™」を含むDoctorsのデジタルヘルスエコシステムと、南江堂が保有する豊富な医学出版物や学術リソースを統合し、次世代AI医療知識プラットフォームの共同開発を開始します。
医療従事者の負担増への対応
世界中の医師や医療従事者は、これまでにない業務量に直面しており、診断や治療のワークフローを変革することが急務となっています。Doctorsの先進的なデジタルヘルス機能と、南江堂が100年にわたり培ってきた信頼性の高い医療出版物を組み合わせることで、以下のようなことが可能になります。 今日の治療この提携は、臨床グレードのデジタルインフラと有効な医療知識を融合したプラットフォームを構築するために、ジェネレーティブAIを活用するものです。
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AI医療知識プラットフォーム
の基礎の上に成り立っています。 ドクターズ Drctors Station™ OEMとDoctors Station™ DXは、以下の機能で強化されています。 南光堂の豊富なライブラリーとAI主導のカスタマイズにより、このプラットフォームは医療従事者に迅速かつ信頼性の高い、エビデンスに基づく洞察を提供します。このイノベーションは、診断と治療のプロセスを合理化し、医療の質を高め、医療機関の業務生産性を向上させることを目的としています。

