CIパートナーズは、第三者割当増資によるシリーズBラウンドで4億円を調達しました。このラウンドはHIRAC FUND、特にHIRAC FUND 2号投資事業有限責任組合が主導。加賀電子、紀陽グロースサポート2号投資事業有限責任組合、京信ソーシャルキャピタルによる京信イノベーションC3ファンド、京都キャピタルパートナーズによるKCAPベンチャー1号投資事業有限責任組合、ごうぎんキャピタルによるご縁結び1号ファンド、サギン・キャピタル・アンド・コンサルティングによるベンチャーキャピタルファンド6号投資事業有限責任組合、THESEED3号投資事業有限責任組合、ユカリア、ライフアンドシードの中野美香社長など、多数の投資家が参加。.
障害児の発達支援と放課後等デイサービスを運営。また、障害者の就労支援サービスも行っています。核となる考え方は「継続性」。子ども時代が終わっても、支援が途切れてはいけません。CIパートナーズは、幼児期のケアをその後の就労支援に直結させるシステムを構築しています。.
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CIパートナーズは2015年11月に設立。代表取締役社長の家住隆史は、障がいのある子を持つ親として、障がい者雇用に取り組む企業の人事として、また福祉施設の経営者として、個人的な経験と職業的な経験を活かして会社を立ち上げました。その経験が、子ども時代から就労に至るまで、隙間なくサポートするための考え方を形作っています。.

