ボストンメディカルサイエンスシリーズAラウンドでは、既存投資家である株式会社Beyond Next Venturesに加え、JIC Venture Growth Investments株式会社、株式会社グローバル・ブレイン、明治安田生命保険相互会社、東日本旅客鉄道株式会社を主幹事とする高輪地球博ファンド、三菱UFJキャピタル株式会社、株式会社ユーカリア、地域医療連携プラットフォーム株式会社を新たな投資家として迎え、9.3億円の資金調達を実施いたしました。
ハーバード大学医学部・マサチューセッツ総合病院の教員・研究員を務める医師が2023年4月に設立した同社は、AIの研究開発、医療画像解析、臨床医療に強い技術と経験を背景に、下剤不要のバーチャル内視鏡システム「AIM4CRC」の世界初の国内臨床実用化を目指しています。今回調達した資金は、研究開発体制のさらなる強化、今後の国内臨床試験の実施、日米の薬事対応、市場拡大を見据えたシステムの拡充に充当する予定です。
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これまで当社は、独立行政法人新エネルギー・産業技術総合開発機構（NEDO）の「ディープテック・スタートアップ支援事業」、厚生労働省の「プログラム医療機器優先審査（優先SaMD）」、メイヨークリニックと日本貿易振興機構（JETRO）の「HealthTech Gateway "AI Medical in the US"」に採択されるなど、加速度的な成長を遂げてまいりました。当社の理念である「早期発見・早期予防の力で世界から大腸がんによる死亡を撲滅する」を一日も早く達成できるよう、社員一丸となって取り組んでまいります。
ソース PRタイムズ
