UT東京イノベーションプラットフォーム株式会社(代表取締役社長:上田耕輔、本社:東京都文京区、以下「UT東京イノベーションプラットフォーム」)は、このたび、UT東京イノベーションプラットフォーム株式会社(代表取締役社長:上田耕輔、本社:東京都文京区、以下「UT東京イノベーションプラットフォーム」)に出資することを決定いたしました。 アビース・ベンチャーズ・ファンドIIアビース・ベンチャーズ株式会社が運営。今回の出資は、UTokyo IPCの アカデミック・スタートアップ・アクセラレーション(ASA)基金東京都の「Global Innovation with STARTUPS」イニシアティブの一環。
世界的な可能性を秘めたディープテック・スタートアップを支援
アビース・ベンチャーズは2017年に発足。独立系ベンチャーキャピタル。ディープテックのスタートアップにフォーカス。これらの新興企業は、ロボット工学、モビリティ、AI、コンピューティングなどの分野をリードしています。また、通信、先端材料、気候技術、宇宙技術にも取り組んでいます。業界では、価値創造へのハンズオンアプローチが評価されています。同社は、経験豊富な起業家や投資家を含むリーダーシップ・チームに依存しています。グローバル・スタートアップの支援、ユニコーンの構築、クロスボーダーIPOの管理などに実績があります。
アビエスベンチャーの投資先企業は、国際的な事業展開、クロスボーダーでの資金調達、グローバル市場への参入が可能です。
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認識 アビース・ベンチャーズUTokyo IPC は、このパートナーシップを、特に積極的な国際成長戦略を通じて、日本の大学発ベンチャーエコシステムを強化するというミッションに合致したものと考えています。
ASA基金を通じて大学のイノベーションを促進
アカデミック・スタートアップ・アクセラレーション(ASA)ファンドは2024年2月に発足。 東京IPC このファンドは、東京都が推進する「STARTUPSによるグローバル・イノベーション」の一環として運営されています。このファンドは、大学発の研究主導型イノベーションの商業化・実用化を加速させることに重点を置いています。特にディープテック分野を対象としています。
ASAファンドは「ファンド・オブ・ファンズ」モデルを採用しています。大学付属のスタートアップ企業を支援するベンチャー・キャピタル・ファンドに投資します。その主な目的は、スタートアップ・シーンにおける重要課題に取り組むこと。その狙いは、国際競争力のあるユニコーンの誕生を支援すること。また、学校、企業、政府、そしてグローバル・パートナー間のチームワークを奨励したいと考えています。これにより、日本のイノベーションを世界トップレベルへと押し上げることができるのです。