株式会社SORABITOは、SORABITOが開発・提供する建設機械レンタル事業者向けSaaS型サービス「i-Rental Inspection」に、阪和興業株式会社が開発・提供する各種建設機械の点検票をペーパーレス化する「i-Rental Inspection」が採用されたことを発表しました。同サービスは、機械ごとの修理履歴を見える化することで、メンテナンス品質の向上を目指すもの。
阪和建機における「i-Rental点検」導入による期待効果
阪和建機の「i-レンタル点検」導入で期待される主な効果は以下の4つ:
1)修理点検の際、機械ごとに修理頻度や修理費用の情報を蓄積し、管理を強化。
2) 機械ごとの修理履歴の可視化によるメンテナンス品質の向上
3)点検・修理情報を一元管理することで、必要な情報の「検索・確認・入手」といった作業を短縮し、スムーズな社内共有を実現。
4)検査中に検査結果や写真を登録できるため、検査終了後に表計算ソフトに入力する手間が省けます。
SORABITOは、建設機械レンタル事業者の安全性と生産性の向上に貢献するとともに、建設業界の "2024年問題 "を解決するための様々な機能の開発・実装に取り組んでいきます。
ソース PRタイムズ