日本における再生可能エネルギーソリューションのリーディングプロバイダーであるトレンデ株式会社は、第三者割当増資による10億7,000万円(約720万米ドル)の資金調達を完了したことを発表しました。この投資ラウンドでは、4社の戦略的パートナーを新たな株主として迎えました:東京センチュリー株式会社、全国農業協同組合連合会(全農)、全農エネルギー株式会社、東芝インフラシステム&ソリューション株式会社。
今回の資本注入により、主力サービスである太陽光・蓄電池リースサービス「テラリス」の拡大や、革新的なピアツーピア(P2P)エネルギー取引プラットフォームのさらなる開発など、TRENDEの成長イニシアチブを加速させます。
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西尾正志CEO トレンド は、次のようにコメントしています:「これらの尊敬すべき企業を戦略的投資家およびパートナーとして迎えることができ、感激しています。両社の専門知識とリソースは、革新的な再生可能エネルギーソリューションを大規模に提供する当社の能力を大幅に向上させるでしょう。私たちは共に、分散型で低炭素な未来に向けた日本の移行を加速させることを目指します。"
ソース トレンデ