セイコーソリューションズ株式会社(代表取締役社長:セイコーソリューションズ株式会社(代表取締役社長:関根 純、本社:千葉県千葉市、以下「セイコーソリューションズ」)は、信託サービスの一環として、金融機関向けに電子交付サービスを開始いたします:セイコーソリューションズ株式会社(代表取締役社長:関根潤、本社:千葉県千葉市、以下「セイコーソリューションズ」)は、「セイコートラスト」の名称で、信託サービスの一環として、金融機関向けの新たな電子交付サービスの提供を開始します。本サービスは、総務大臣認定のタイムスタンプを標準搭載し、2025年秋のリリースを予定しています。
金融機関向け電子交付サービスとは、金融機関が取引明細書や各種計算書などの重要書類を電子化してお客さまに交付するサービスです。セイコーソリューションズの電子交付サービスは、総務大臣認定のタイムスタンプを付与することで、電子文書の存在日時や改ざんがないことを証明することができ、お客さまの大切な取引情報や文書データを安全に電子化することが可能です。また、長年の信託業務で培った重要文書の長期保管のノウハウと実績により、電子文書の長期保管も安心です。
金融機関が取り扱う文書は多種多様で、関連部署も多岐にわたるため、様々な課題がありますが、本サービスは金融機関の電子交付に必要な機能をワンストップで提供します。
セイコーソリューションズは、長年にわたりセイコートラストを通じて、多くの金融機関の重要書類のペーパーレス化を支援し、金融機関のデジタルトランスフォーメーションに貢献してまいりました。その実績をもとに、今後も金融機関の課題解決やコスト削減、ひいてはお客さまの利便性向上に貢献してまいります。
ソース セイコー