ぷらっとホーム株式会社は、Web3事業を推進するため、セキュリティトークン(以下、ST)/デジタル証券の発行・ライフサイクル管理プラットフォームを提供するセキュリタイズ・ジャパン株式会社と業務提携したことを発表しました。
今回の提携により、セキュリタイズ社の金融分野(ST)でのトップクラスの実績と、プラットホーム社のIoTを活用した非金融分野でのトークン化技術が融合し、現実世界の様々な資産をトークン化する新たな市場の創出が期待されます。
RWAは、現実世界に存在する有形・無形の資産をトークン化する仕組みで、金融・非金融の両分野に適用範囲が広がっています。米大手コンサルタントのマッキンゼーは、RWAトークン化市場は2030年までに世界で320兆円規模に成長すると予測。
こちらもお読みください: エクスリンク、Web3社会インフラ向けOAOGプロトコルをX-Platformで正式提供開始
プラットホーム はIoT技術のパイオニアであり、有形資産をトークン化するThingsToken技術を開発しています。 証券化 は、ST/デジタル証券向けのソリューションとプラットフォームを提供し、世界トップクラスの実績を誇っています。
今回の提携により、両社は金融・非金融を問わず、あらゆるRWAをカバーする総合的なRWAビジネスを推進し、世界的なグローバル市場への進出を目指します。
ソース PRタイムズ