カーボンアカウンティングとサステナビリティマネジメントのトッププレーヤーである東京の株式会社アスエネ。同社は、温室効果ガスの可視化とメタン漏れ管理のSaaSに特化した米国のIconic Air, Inc.を買収しました。Asueneの米国での買収はNZeroに次いで2社目。今回の買収は、Asueneが米国の持続可能性と気候変動技術市場で成長することに専念していることを示しています。また、排出量の追跡や環境データの管理における技術スキルの向上にもつながります。
アスエネがシリーズC2資金調達ラウンドの最終クローズを発表。買収と合わせ、これまでに総額115億円を調達。今回のラウンドでは7億8,000万円を新たに調達。出資者は日揮みらいインベストメント、ソニーフィナンシャルベンチャーズ、三井住友フィナンシャルグループなど。また、22億円は株式の売出しによるもの。
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この資金調達とパートナーシップは アスエネは、エネルギーと金融におけるこれにより、同社は製品開発と国際的な成長を加速させることができます。また、企業の脱炭素化をグローバルに推進するというミッションもサポートします。

