リハビリの質の向上と個別最適を実現する株式会社デジ・リハは、"都民の就業の支援等に関する施策の推進及びソーシャルファームの設置の促進に関する条例 "に基づく東京都認定ソーシャルファーム事業者に選定されたことをお知らせいたします。
デジリハを通じて、エビデンスに基づいたリハビリをこまめに続けられる環境を整え、メンバー一人ひとりの希望に合った働き方ができるようサポートに努めていきます。
デジタルリハ 執行役員 マネージャー 野呂幸乃のコメント
東京ソーシャルファームの認定をいただき、本当にありがとうございます。2024年には新たなメンバーも増え、デジレハの船はさらに一歩加速していると感じています。
デジレハには、"就職困難者 "と定義されるメンバーや家族がいます。誰もが就職困難者になりうるこの社会で、私も含め働くメンバーやその家族がどうなっても、その人たちの想いに寄り添った働き方を提供し続けたいと思っています。もちろん、ライフステージが変われば働き方も変わります。フレキシブルに働き続けられる環境をどう提供できるかを常に考えていたことが、ソーシャルファームを志望した理由です。
就労困難者」がその人に合った働き方ができる環境を整えることが、デジレハに必要な人材を長期的に雇用する基盤につながると考えています。私たちにとって、"雇用 "とは "家族を増やすこと "と同じです。だからこそ、採用面接は応募者全員の面接を含めて最低3回実施し、入社後のメンバーサポートや面談も徹底しています。
また、雇用上の困難があっても、組合員一人ひとりがのびのびと働き続けられるよう、必要な環境整備に努めます。
東京都認証ソーシャルファームとは?
東京都認証ソーシャルファームとは、障がい者、ひとり親家庭、ひきこもり経験者など、就労が困難な人を20%以上雇用している社会的企業です。
東京都は、適切な配慮がなされることを前提に、障害者や高齢者という枠組みを超えて、様々な就労困難者の自立を総合的に支援することを目的として、2019年12月に「東京都ソーシャルファーム条例」を制定しました。条例制定を受け、2021年3月に東京都認定のソーシャルファームが誕生。
ソース PRタイムズ