株式会社ホロラボは、本田技研工業株式会社が研究開発する次世代パーソナルモビリティ「UNI-ONE(ユニワン)」にARメガネをかけて乗りながら楽しめるコンテンツ「UNI-ONE 海中探検」の開発に協力しました。
二足歩行ロボット「ASIMO」で培った「人との共生を大切にするロボット技術」を継承し、進化。
身体機能の拡張」というコンセプトのもと、体重移動だけであらゆる方向に移動でき、移動中でも両手が自由に使えるのが特徴です。
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座っているときは安定した低い姿勢で、移動するときはシートが高い位置まで上がるので、立っている人と目線が近くなり、移動中も自然なコミュニケーションがとれます。
また、両手が自由に使えるため、移動しながらの作業も可能となり、さまざまな人の可能性が広がります。
ホロラボユニ・ワンのXR技術のノウハウとARメガネは、身体機能を拡張する手段でもあり、"ユニ・ワン×XR "のコラボレーションの可能性に注目しました。
ユニワン×ARメガネ
UNI-ONEに乗るときに装着するARグラスは、メガネのような形状をしているので、肌に触れる部分が少なく、使用後に髪や化粧が乱れることもありません。
また、一般的なVR機器の約1/6の重量と軽量で、周囲の景色も見えるため、安心して楽しむことができます。
これらの特徴から、ARグラスと直感的なUNI-ONEは完璧にマッチしていると言えます。
ソース PRタイムズ