株式会社DeCurret DCPは、株式会社九州フィナンシャル・グループの株式会社肥後銀行、株式会社鹿児島銀行と共同で、当社が提供する「DCJPYネットワーク」を活用し、九州地域の地域金融機関として初めて、トークン化された預金※である “デジタル通貨DCJPY ”を取り扱うための協議を開始したことをお知らせいたします。“
共同研究の背景
九州フィナンシャルグループは、2022年8月より、当社が事務局を務める「デジタル通貨フォーラム」に参画し、先進的な技術やサービスによる様々な社会課題への対応、地域経済の活性化、デジタルトランスフォーメーションの推進を目指し、デジタル通貨活用の可能性を模索しています。.
加えて、肥後銀行と鹿児島銀行が投資したのは デキュレット 2024年9月に株式会社ホールディングスを設立し、本調査に関する協議を継続しています。.
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共同研究の内容と共同研究の構成
九州フィナンシャルグループ、肥後銀行、鹿児島銀行、そして当社では、今後も地域金融機関におけるトークンデポジット導入の検討を進めてまいります。.
本調査を開始するにあたり、2025年10月に鹿児島銀行、11月に肥後銀行から出向者を迎え、効率的な共同調査体制を構築します。.
今後は、DCJPYネットワークを活用し、九州フィナンシャルグループ、肥後銀行、鹿児島銀行が考える地域経済の新たな価値創造や、将来の地域経済循環の仕組みづくりを幅広くサポートしていきます。.
ソース PRタイムズ

